休職中、最初は何もせず、ただ休んでいましたが、
少し回復してきた頃、今度は後悔や罪悪感、これからの決断や不安など、いろんな感情でぐるぐる思い悩むようになりました。
そんな状態を少しでもどうにかしたくて、
図書館で本を借りて、少しずつ読んでいました。
今回は、その中で実際に読んで、役に立った本をテーマごとにまとめてみます。
■ まず「休職」という状態を知る
・『休職と復職の教科書』
休職中の状態を説明してくれていて、
「今の自分がどういう時期なのか」を知ることができます。
回復へ向かう流れも見えてきて、少し安心できました。
タイトルは復職ですが、転職についても否定的ではなく、状況を客観的に見られるようになったのがよかったです。
■ メンタルの整え方を知る
・『セルフ・コンパッション』
「自分に優しくする」という考え方を、初めてちゃんと知りました。
自己否定が強いときほど、読んでよかったと思える本です。
■ 考え方をゆるめる
・『いい子を辞めれば幸せになれる』
・『不完全主義』
「ちゃんとしなきゃ」「迷惑をかけちゃいけない」
そんな考えに縛られていたことに気づけました。
少し力を抜いてもいいんだと思えるようになった本です。
■ 考えすぎない方法を知る
・『考えすぎてしまうあなたへ』
・『考えすぎない練習』
休職中はどうしても、頭の中で考え続けてしまいがちでした。
ぐるぐる考えてしまう思考には、
「結論の飛躍」「べき思考」「読心術」など他にもたくさんあり、
それらの対処法や、考えを俯瞰して整理するヒントが書かれています。
この本を読んだことで、
「これは考えすぎかもしれない」と一歩引いて捉えられるようになり、
今後の生活にも役立つ感覚がありました。
■ 自分とは何かを考える
・『私とは何か』
職場での自分がすべてではないし、 一つの場所でうまくいかなくても、それだけで自分の価値が決まるわけではないし、大丈夫と思えるようになりました。
■ 認知の歪みを知る(考え方のクセ)
・『マンガでやさしくわかる認知行動療法』
・『悩み・不安・怒りを小さくするレッスン』
「認知が歪んでいるかも」と思いつつ、どうしていいかわからなかったときに読みました。
入門としてとてもわかりやすく、
自分の思考のクセに気づけるようになって、
気持ちが落ちたときの対処が少しずつ分かるようになりました。
まとめ
休職中は、何もできない日が続くこともありましたが、
少しずつ回復していく中で、今後のことを考えては不安になり、また考えすぎてしまう…という状態でした。
そんなときに、本を読むことで、
自分の考えを整理したり、悩みを少しでも軽くすることができた気がします。中でも個人的に、一番読んで良かった本は、『考えすぎてしまうあなたへ』と、『私とは何か』です。
もちろん、本を読む気力がないときは、読まなくて全然大丈夫ですし、読みたいと思ったときは一つの参考になったら嬉しいです。


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